アンニョンハセヨ、のび子です。
本日はまた高級文法をひとつ取り上げます!
本日の文法:
~(았/었/했) 더라면
意味:
~していたら、~だったなら
過去を振り返り、ある過去の出来事が違うものだったら、と仮定の話をする場合に用います。
例文でみていきましょう!
(았/었/했) 더라면
좀 더 열심히 공부했었더라면 재수하지 않았을 텐데.
もう少し一生懸命勉強していたら浪人しなかっただろうに。
노비코랑 결혼했었더라면 지금 행복하게 살고 있었을 텐데.
のび子と結婚していなかったら、今幸せに暮らしてはいないだろう。
노비오씨랑 결혼하지 않았더라면 지금 이렇게 고생하지는 않았을 것이다.
のび夫さんと結婚していなかったら、今こんなに苦労していなかったのだ。
조심스레 운전했더라면 이런 사고가 일어나지 않았죠.
注意して運転していたらこんな事故は起こってなかったでしょう。
그때 회사를 관두지 않았었더라면 나도 아마 상무정도는 되었을 텐데.
あの時会社をやめていなければ、私もおそらく常務くらいにはなっていただろうに。
まとめ
いかがでしょうか。
「~だったら」という仮定の話をする場合には、今回取り上げた ~더라면 だけでなく、
~했으면/했었으면
~했다면
といった文法もよく用いますよね。
のび夫さんいわく、ただ表現の違いであって、ネイティブの語感としてはどれを使っても意味は同じ、ニュアンスの差などもない、ということです笑
それでは、本日もご覧いただき、どうもありがとうございます。m(__)m